クルーズ準備
準備
年末年始に、母の喜寿のお祝いを兼ねて、私たち家族、妹家族と一緒に飛鳥IIに乗船することになりました。父は既に他界していますが、母にとっても私たち家族にとっても素敵な思い出になる旅にしたいと思っています。ここでは、備忘録として準備したことやしていることを記録しておきます。
パスポートとESTA申請
今回のクルーズはグアムとサイパンに寄港するため、パスポートが必須です。
息子のパスポートの有効期限が切れていたので、まずは代理申請を済ませました。
あとは本人が受け取りに行くだけです。
その後はESTAの申請が必要です。
以前、主人が代理業者を利用して申請したことがあったのですが、その際に通常の約4倍の料金を取られてしまいました…
今回は同じミスを繰り返さないように、公式サイトから手続きを進めています!
フォーマルナイトの準備
今回のクルーズでは、1日だけ「フォーマルナイト」という特別な夜があります。
17時以降は正装での夕食やショー観覧が楽しめる日です。
以前にも何度か飛鳥IIに乗船したことがありますが、これまでの旅程は最大でも5日間程度だったため、ドレスコードはインフォーマルまででした。
フォーマルナイトでは、男性はタキシードまたはダークスーツ、女性はイブニングドレスやカクテルドレス、ドレッシーなスーツなどが推奨されています。
ここで悩みの種となったのが中学生の息子のスーツ。
まだ成長期のため、サイズがすぐに合わなくなりそうで、スーツを仕立てるのはもったいない気がして…。
そんな中、H&Mでタキシードが手頃な価格で販売されているとの情報を入手しましたが、上下セットで3万円弱…
それでも「1回しか着ないならもっと安く済ませたい!」と思い、探し続けた結果、SHEINでなんと4,000円以下でタキシードを見つけました!
品質に関しては少し不安ですが、これなら一度きりでも納得です。
ちなみに私も、普段着る機会のない派手なドレスを思い切って購入しました。
たまにはこういう非日常感を楽しむのも良いですよね!
旅行保険も忘れずに
最近、コロナやインフルエンザがまた流行り始めているので、旅行保険にもしっかり加入しました。
保険料は1人あたり2万円ちょっと。
キャンセル保険も特約でつけたので、これで急な予定変更があってもキャンセル料金を気にすることなく安心です。
まとめ
今回は母の喜寿のお祝いも兼ねているため、いつも以上に計画を練って、みんなで素晴らしい時間を過ごせるようにしたいと思います。
これから乗船後の記録も残していく予定なので、また次回更新します!