世界一周⑰ ヨルダン→ドーハ
ヨルダンからドーハに戻ります
ヨルダンでの贅沢なひとときを満喫した後、いよいよドーハへ戻ります。
今回のフライトもハードはビジネスクラスですが、サービスはファーストクラスという特別な仕様。
3時間弱のフライトながら、食事も含めてしっかりとしたサービスが提供されました。
機内での快適な時間
搭乗すると、いつも通り担当のキャビンクルーが挨拶に来てくれ、ウェルカムドリンクがサーブされました。
短時間のフライトですが、機内でのひとときは丁寧なサービスのおかげで特別感がたっぷり。
リクライニングシートでリラックスしながら、再び提供される食事を楽しみました。
この日の機内食も見た目が華やかで、味も期待を裏切らないクオリティ。
短いフライト時間の中でも、満足感のあるひとときを提供してくれるのが、カタール航空の魅力です。
何気ない食事でも、盛り付けやサーブの仕方に細やかな配慮が感じられ、ちょっとした贅沢な気分を味わうことができました。
ドーハ到着後の特別な移動
ドーハに到着後、降機してからの移動はファーストクラス専用のバスが待っていました。
このバス、エコノミークラスのシャトルバスと比べるとその差に驚きます。
エコノミーでは乗客がぎゅうぎゅうに詰め込まれるスタイルなのに対し、ファーストクラス専用バスは広々として快適そのもの。
乗客一人ひとりのプライバシーを尊重した空間が用意されています。
ゆったりとした専用バスでターミナルまで送迎されると、そのままスムーズに入国審査や手荷物受取へ。
こうした移動のひとつひとつにまで心配りが感じられるのが、ファーストクラスならではの特権だと改めて感じました。
今回のフライトを通して、カタール航空のサービスの質の高さを再確認しました。
飛行時間が短い路線でも手を抜かず、食事や移動の快適さにこだわりが見られるのはさすがです。
ファーストクラスの旅が日常とは違う特別なものであることを感じさせる体験でした。