世界一周再開① ファーストクラス
ファーストクラスで世界一周の旅の再開
3月に始めた世界一周旅行。
半年間の中断を経て、いよいよ9月に再開しました!
今回は約2週間の旅程で、訪れるのはパリ、死海、ロサンゼルス、ニューヨークという夢のようなルート。
全ての旅がファーストクラスではないものの、移動時間も楽しめるのがこの旅行の醍醐味です。
まずは別切りで予約したJALエコノミーで香港へ
香港のファーストクラスラウンジで沢山食べたかったので、機内食はあまり食べないつもりだったのですが、思いの外美味しくて完食してしまいました。
2024年9月1日(日)~2025年8月31日(日)の間、資生堂パーラー総料理長監修のオリジナルメニューです。
まずは香港へ:JALエコノミーで快適スタート
最初の目的地は香港。
香港まではファーストクラスではなく、別途予約したJALのエコノミークラスでのフライトでしたが、これが思った以上に快適でした。
搭乗機材はB787-9で、エコノミー席ながらも窮屈さを感じない設計。4時間ちょっとのフライトでしたが、食事を楽しんで映画を観ていたら、あっという間に到着しました。
特に印象に残ったのは機内食です。
2024年9月1日から2025年8月31日までの期間限定で提供されている資生堂パーラー総料理長監修のオリジナルメニューをいただきました。
当初、香港のファーストクラスラウンジでたくさん食べる予定だったので機内食は軽めに済ませるつもりでしたが、予想以上に美味しくてつい完食してしまいました。
B787-9でエコノミー席も窮屈ではなかったです。4時間ちょっとの飛行でしたが、機内食を食べて映画を観たらあっという間でした。
これからの旅程と期待
まずは香港からスタートしてパリへ向かい優雅で歴史的な街並みを散策しながら、フランス料理やスイーツを楽しむ予定です。
その後は死海で癒しのひとときを過ごし、ロサンゼルスでは都会のエネルギーを感じる時間を。
そして最後はニューヨークで旅を締めくくります。
どの都市もそれぞれの魅力があり、訪れるたびに新しい発見がありますが、今回の旅では特に「移動時間を楽しむ」というテーマを意識しています。
飛行機やラウンジでの体験が、ただの移動時間ではなく、旅の一部として記憶に残るものになるのです。
約半年ぶりに再開した世界一周旅行は、最初のフライトからすでに満足度が高く、これからの旅への期待がますます高まっています。
旅のスタート地点である香港での滞在から始まり、これから訪れるパリ、死海、ロサンゼルス、ニューヨークでの体験がどのようなものになるのか、自分でもワクワクが止まりません。
引き続き、世界一周の旅の様子をお楽しみに!